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かわいい!「誕生70周年記念 ミッフィー展」に行ってきた感想

松屋銀座イベントスペースで開催された「誕生70周年記念 ミッフィー展」に行ってきました!

見どころの中心は"ミッフィーシリーズの絵本全32作品をたどる"。

32作品分のスケッチ・原画・印刷原画が展示されていました!

この記事では「誕生70周年記念 ミッフィー展」の様子・ポイントや物販の状況を紹介します!

ミッフィー展開催概要

ミッフィー展の概要は以下の通りです。

展覧会名誕生70周年記念 ミッフィー展
会期2025年4月23日(水)〜5月12日(月)
開催時間午前11時〜午後8時
*5月6日(火・振)、5月11日(日)は午後7時30分、最終日は午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで。
*混雑の際は、お待ちいただく場合や整理券を配布する場合があります。
入場料一般 1,800円(1,600円) 高校生 1,300円(1,100円) 小中学生800円(600円)
全日程日時指定制
*チケットの購入方法はこちら
*税込料金、( )内は前売料金。
*未就学児は無料。
*前売券はローソンチケット(Lコード:34917)にて4月22日まで販売。4月23日以降は当日料金。
主催「誕生70周年記念 ミッフィー展」実行委員会
後援オランダ王国大使館
企画協力ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv
協賛ミサワホーム、フェリシモ
協力福音館書店、講談社
会場松屋銀座8階イベントスクエア
〒104-8130東京都中央区銀座3-6-1

ミッフィー展は以下の日程で巡回します。

大阪会場:2025年8月14日(木)~9月1日(月) 大丸ミュージアム〈梅田〉
横浜会場:2025年9月13日(土)~11月4日(火) そごう美術館
名古屋会場:2025年12月6日(土)~2026年1月18日(日)松坂屋美術館

「誕生70周年記念 ミッフィー展」鑑賞のポイント

ミッフィー自体はよく見かけますし、かわいいと思っていました。しかし絵本はほぼ未読でミッフィー初心者の私でしたが、展示のなかでそれぞれの絵本の概略、ブルーナが伝えたかったことが解説されており、かなり理解して楽しむことができました。

ミッフィー展は混雑している?

訪問したのは開催から3日目の金曜日の午後でした。

会場内も当然人が多く、混雑しています。

入場時にはブロック・番号順で整列して入場します。(100人単位のブロックの模様)

客層としては主に若い女性が多い印象です。98%程度は女性という印象でした。

ミッフィー展(2025)のチケットについて

チケットはローチケで購入できます。

チケットの残数をみるとかなり人気のイベントのようです。
執筆直近の土日(4/26, 27)はチケット完売です。(ローチケ)

会場で当日券の販売はある?

「「日時指定券」はローソンチケットでの販売残数がある場合に限り、会場でも当日券販売を行う場合がございます。」ということですので、ローチケで確実にチケットを購入して発券しておくことが肝要です。(発券期限に注意)

入場しなくてもグッズが買える?

「誕生70周年記念 ミッフィー展」の楽しみの一つは物販(グッズ販売)です。

松屋銀座としても、かなり広いスペースが確保されスムーズなお会計が可能でした。(平日)

8Fのイベント会場の物販コーナーにはミッフィー展の展示を通らないと入場できないようになっており、グッズコーナーへはミッフィー展の入場が必要です。

グッズ購入の祭に必要となる購入券

入場時に購入時に必要となるチケットが一人1枚 手渡されます。
このチケットがないとお会計ができないシステムですので、お会計は一度しかできません。

ポップアップストアあり

グッズ販売とは少し違いますが、DICK BRUNA STAND BY MIIA の期間限定 POP UP STORE が 3階 イベントスペース③ で開催されています。(期間:4月23日(水)-4月29日(祝・火))こちらもチェックしましょう!

また「ディック・ブルーナ テーブルPOP-UP SHOP in 松屋銀座」としてディック・ブルーナのイラストと共に食事が楽しめるカフェレストランが地下1階 食品催場にオープン(4月23日(水)-28日(月))。「ミッフィープリン」や「ミッフィーのもちもちフライドニョッキ」が楽しめます!詳しくはこちらをご確認ください。(フェリシモプロデュース)

写真・動画撮影不可

「誕生70周年記念 ミッフィー展」の会場では写真撮影・動画撮影ができません。
入場時に表の入り口を撮影できるくらいです。(フォトスポットなし)

かわいい!と思う展示があり写真を撮りたかったのですが、全く撮影できませんでした。

残念!

物販の写真も撮影禁止です。

ミッフィー誕生70周年 アニバーサリーフレーム

会場入り口付近の壁には「ミッフィー誕生70周年 アニバーサリーフレーム」のポスターが貼ってありました。

フレームは2025年末まで毎月変わるそうです!
詳しくはこちら

ミッフィーを祝うバースデーカードキャンペーンの用紙あり

物販のお会計を出るところ(イベント会場出口)にはフェリシモの「ミッフィーを祝うバースデーカードキャンペーン」の用紙が置いてあります。一応持って帰ってもよいかもです。

こちらのサイトで紹介される模様です。

詳しくはこちらをチェック!

ミッフィー展(2025)は再入場できる?

貴重な原画などをたっぷりと見ていざ物販へ!と思ったところでお手洗いに行きたくなる場合があると思います。
お手洗い(トイレ)は会場外のため、いちど会場から出る必要があります。
ミッフィー展では基本的に再入場ができないものの、展示と物販の区切りのところにいるスタッフさんに声掛けすると「再入場のためのカード」がもらえます。このカードを持っていれば再度入場ができるわけです。お手洗いに行きたい場合にはスタッフさんに相談しましょう!

展示の様子

展示会場内には規制線などはなく、作品に近づいて鑑賞が可能です。

入場直後の映像、ユトレヒトの風景(ミッフィーの信号機の映像も!)、ブルーナさんの絵本の制作風景、そして、20年ぶりに公開となるブルーナさんが読む『うさこちゃんとうみ』の4つの映像展示がありました。

特に絵本の制作風景は印象的で、どのようにミッフィーが描かれているのかを見ることができます!(もっと見ていたい!!)

グッズがやばい

今回のミッフィー展オリジナルグッズは500以上用意されているそうです。

公式ページで紹介されているグッズは一部でムチャクチャな数のグッズがありました。

特に ロルバーン のノート(メモ)はヤバい!
物販コーナー入場したところで Mサイズ(ロルバーン ポケット付メモ M 各770円)が登場して「かわいい!!」と思っているとLサイズ(ロルバーン ポケット付メモ L 各990円) が登場。さらに奥に進むと ペン付リングメモ 各1,210円)も!やばいですね。

絵本も日本語は当然、オランダ語版も販売されていました。

散財、散財!

▼こちらも公式ページでは紹介されていないチケット入れ。440円(税込)

ミッフィー展グッズの人気状況についてはメルカリの状況をチェックするとよいですね。

▼ ミッフィー展限定 ガトーフェスタ ハラダのラスクも販売されていました

感想

かわいいと思っていたミッフィーをもっとかわいい!と思うようになりました。
絵本も読んでみたいと思いました。

展示量の多かった「うさこちゃんの だいすきなおばあちゃん」のコーナーではとても悲しい気持ちになりました。

ブルーナさんの人生や、それぞれの絵本の意図などもわかり、ブルーナさんの作品に興味を持ちました!
原画については非常にキレイに描かれた線画で肉筆感は皆無でしたが、たくさんの原画が見られてよかったです!

とにかくかわいい!

-企画展

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