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アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展@松屋銀座に行ってきた!行く前に要チェックな情報を紹介します!

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展 に行ってきました!この記事では ぼざろ展 に行く前に知っておきたい内容を紹介します!
「以下、バリバリ ネタバレ です。」より後ろは展示内容の写真(ネタバレ)を含む内容です。ご注意ください。

会場入り口

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展 概要

個人的にはかなり楽しめる内容でした。

開催概要は以下の通りです。

日程:2024年4月17日(水)~5月6日(月・振)
時間:11:00~20:00
場所:東京都 松屋銀座8階イベントスクエア
※入場は閉場の1時間前まで。最終日は17:00閉場。4月21日(日)は19:30閉場。

日程:2024年6月13日(木)~7月1日(月)
場所:福岡県 博多阪急

松屋銀座の外観は下の写真の通りです。

松屋銀座外観

会場は8Fのイベントスクエアです。
B1F、1Fから8Fまで直通のエレベーターがあります。急ぐならエレベーターの利用が無難です。

同時にPOP UP SHOP「FGO(Fate/Grand Order) MART」も開催されています。(別料金です)

会場案内図
この説明図では会場が狭く見えますが、全体から切り抜かれた図であり、面積を表すものではありません。ご安心を。

ぼざろ展のグッズ狙いなら朝イチの時間帯入場を狙え!

物販注意事項、確実に手に入れたいなら

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展の楽しみとしてキャラクター商品のグッズ販売(物販)があります。あたりまえですが、みなさんかなり購入されていました!

グッズリスト

ぼざろ展の物販では、以下の点に注意した方がよいと感じました。(下記内容は一部です。詳細は公式ページの下側注意点を熟読ください)

  • 展示を抜けないと物販コーナーにはたどり着けない。
    物販コーナーに行くと展示には戻れない。
  • 当日の予定販売数が決まっており「本日分品切れ」の商品がある
    (商品在庫はあっても当日分品切れで販売されない商品がある)
  • 価格の表示が見づらい・誤読の可能性あり
  • 買いすぎ注意
  • 全ての巡回会場での開催終了後、事後通販の予定あり。ただし一部ラインナップが変更になる場合あり。

在庫はあるのに当日分品切れで購入できないのは、なんとも寂しいモノです。
(このような措置が必要な理由もわかりますが、裏にはあるのに買えないというのが寂しいです)

タオルの完売状況
今日は買えないが明日は買える。価格の一部(最上位桁)が見えにくいのは作戦か!?

後で購入できるのであれば焦らずに待てばよいとは思いますが、事後通販でも販売数は無限ではなく購入できない可能性はあります。
また、ラインナップ変更により購入できない商品が出る可能性も。
個人的に気になっているのは「全ての巡回会場での開催終了後」という表現。「福岡会場終了後」とは書いていないのです。となると、事後販売の時期が想像以上に遅くなる可能性もなくはないです。

毎日の販売数が決まっているということは、朝一番には商品が並んでいる可能性が高いということになります。

そのため確実に手に入れたい商品があれば、その日の朝一番の回で入場し、展示はすべてすり抜けて物販コーナーに直行し欲しいアイテムをゲットするしかないでしょう。

2日目(4/18) 品切れ状況

参考として、2024年4月18日(木曜日)の アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展 グッズ品切れ状況は以下の通りでした。(掲示されているグッズリスト上で×になっていたものをピックアップ。13:30時点で×になっていなかったものを○としています)

品名13:30時点14:20時点
結束バンドのタンブラー××
結束バンドのラバーコースター×
プレート 喜多郁代Ver.××
セリフタオル 後藤ひとり×
セリフタオル 伊地知虹夏××
セリフタオル 喜多郁代××
ビッグシルエットTシャツ山田リョウ××
ビッグシルエットTシャツ伊地知虹夏×
ビッグシルエットTシャツ喜多郁代×
ランダム缶バッジ(全8種)×
結束バンドのタンブラー
人気で品切れのタンブラー

文明堂 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」カステラも販売!こちらも売り切れる傾向!

松屋 銀座 地下1F にある 文明堂 ではコラボカステラである "アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」カステラ"が販売されています。

文明堂 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」カステラ

特S号 の正方形のカステラの表面に後藤ひとりさんがプリントされたデザインです。コラボカステラの価格は 1,296円(税込)です。
特S号のサイズは 130×125×81mm です。

文明堂 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」カステラのサンプル
売り切れでした。

2024年4月19日 14時30分の時点では文明堂とのコラボカステラは売り切れでした。

これ、おみやげにもらったらうれしいでしょうね!

ぽざろ展 録り下ろし音声ガイドについて

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展では、声優さんによる 録り下ろし音声ガイドが有料(600円)で用意されています。
音声ガイド担当:後藤ひとり(CV:青山吉能) 、伊地知虹夏(CV:鈴代紗弓)、 山田リヨウ(CV:水野朔)、喜多郁代(CV:長谷川育美)

音声ガイドの案内

絵画等の展覧会であれば静かな会場でヘッドセット等で聴くのですが、ぼざろ展では音の鳴る展示も多く音声ガイドとの相性は悪いという点についてはお知らせしておきます。(イヤホンの付け外しが必要だったりする)

それでもせっかくの展示です。録り下ろし音声ガイドを楽しみましょう!

>>> 個人的には音声ガイドは無くてもかなり楽しめる!と感じました。

音声ガイド引換券は、ローチケでも会場自販機でも購入ができます。
ローチケでは手数料として「決済システム利用料:¥220/1申込」がかかるようです。
早めに会場に向かい、会場で音声ガイド引換券を購入した方がよさそうです。(私は現地で購入しました)

音声ガイド引換券を持って受付に行くと、時間指定チケット時間帯を確認の上 音声ガイド用のQRコードを読み取り、表示されるブラウザ上のプレーヤーで音声ガイドを楽しむスタイルです。

(表示されているurlにアクセスしても拒否されます)

音声ガイドが再生できる時間は 2時間(ネット情報)とされており、時間が経過すると再生できないようになりました

整列する前に窓口でQRコードを読み込むのがよいかと思います。

音声ガイド コンテンツ再生時間

音声ガイドのトラック数は10トラック。トータルの再生時間は 7分3秒 です。展覧会の音声ガイドとしてはかなり短い印象です。

トラック時間(分:秒)
10:40
20:28
30:46
40:44
50:36
60:27
70:35
81:14
90:28
101:05
合計7:03

音声ガイド注意事項

音声ガイドの注意事項として紹介されている内容は以下の通りです。

QRコードの読み込みできてインターネット通信できるスマートフォンが必要です。
さらにイヤホン・ヘッドフォンで楽しむ必要があります。

【注意事項】
※音声ガイドはご自身のスマートフォンからQRコードにアクセスして、インターネット通信でお楽しみいただけます。ご来場の際はスマートフォンをお持ちください。
※スマートフォンのバッテリー残量・データ通信残量にご注意ください。
QRコードを読み取ったスマートフォンのみご利用可能です。
※音声ガイドをご利用中の通信費はお客様のご負担となります。
※このサービスは利用時間の制限がございます。QRコードを読み取ってから有効時間内にご利用ください。
本サービスは必ずイヤホンまたはヘッドフォンをご持参してご利用ください。周りお客様に配慮した音量でご利用ください。
※スマートフォンの通信状況等で聴きづらい場合は、会場の係員にご連絡ください。
※本サービスはお客様のスマートフォンの世代や契約状況、通信、バッテリー残量によってはご利用いただけない場合がございます。
(動作環境:iOS及びAndroid OSの最新版推奨)

展示見学の注意点 これだけは知っておいて欲しい事!

整列時、知らない人に何番ですか?は不要。

平日ということもあり、比較的入場者は少なかったのだと思います。

そもそも整列時点で、およそ No.5~70 は人がおらず空白でした。
何が起こっているのかよくわかりません。(空白部分は当日券枠なのでしょうか?)

会場入り口での整列
前方には数名(3人)いるだけ、かなり間が空いて70番くらいか人が密集している状態でした。

現地に行くまでは、チケットに書かれた番号順に並ぶ際にすでに並んでいる方に「何番ですか?」と聞いて自分の入る場所を探すのかと思っていましたが床に番号が書いてありました。
当たり前なのかもしれませんが、ちょっと安心しました。(笑)

入場時間になると列が進みだします。

並んで入場するか、入場集団が落ち着いてから入場するかは悩ましいところですね。

コラボカフェメニューあります

コラボカフェメニューも忘れずに楽しみたいところ。

コラボカフェメニュー

結束バンドラテと結束バンドクリームソーダはテイクアウトも可能。
テイクアウトで購入して、同じフロアにあるテラスで楽しんだり、屋上で楽しんでもよいのかもしれません。

一部を除き写真撮影可能!スマホの容量確保を!

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展 では一部を除き写真撮影がOKでした。ただし、動画撮影はNGです。

静止画可、動画不可の掲示

沢山撮影したくなるため、スマホ・カメラの空き容量を確保して会場に向かいましょう!

単眼鏡などは不要

絵画の展覧会などでは筆致などを見るために拡大して見られるように単眼鏡を持参したりしますが、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展 では不要でした。

▼ 単眼鏡とはこのようなモノです。

映像シアターの注意点

展示の最後の方には入れ替え制の「映像シアター」があります。
映像シアターには上映中の入場はNGのようで、次回上映までの間整列して待ちます。

映像シアターの注意書き

入れ替え制といってもこの「映像シアター」は一方通行であり、一度入るとこれまでの展示スペースに戻ることはできません

この「映像シアター」では当然映像と音を楽しむことになります。
シアターの前方にはイスがあります。
イス席の後ろで立ち見することができます。

個人的にはイス席後ろの中央に立って鑑賞することをオススメします。

後方に立つことで映像全体が見られます。またサウンドとしてもバランスのとれた音で聴けるためです。
(私は当初端に座っていましたが、途中から後ろに移動しました。音の印象もかなり違いました)

おまけ:銀座に行ったのならここもチェック!

ぼざろ展とは関係ありませんが、せっかく銀座に行ったのなら、GINZA SIX にも立ち寄ってみましょう!
BIG CAT BANG の展示がなかなか見ごたえありましたよ!

個人的に気になったグッズ

個人的にいいな!と思ったのは展覧会のキービジュアルの「ゆらゆらアクリルスタンド(全4種)」¥1,500(税込)。スタンドでゆらゆらする浮遊感もいいですね。

ゆらゆらアクリルスタンド(全4種)
B2ポスターセット など

そしてリリックビデオのイラストを使用したB2ポスターセットもいい!(B2ポスターセット ¥3,000(税込))6枚セットの価格なので1枚あたり500円。ぼっちちゃんカッコいい!

価格でびびったのは完熟マンゴーの「コンテナボックス」¥6,000(税込)でしたが…
かわいいけど値段が…と思ったのが「アクリルマスコット(全4種)」¥2,000(税込)。実物の展示を見た時に1つが2,000円かと思ったら2個セットで少し安心しました。

アクリルマスコット(全4種)
アクリルマスコット(全4種)

どうしても気になるのが「きくりのおにころ瓶(今治タオル入り)」¥3,000(税込)。これがあれば、ボトルネック奏法ができる!

きくりのおにころ瓶(今治タオル入り)
すごろくセット

そして小さなアクリルスタンドも付属する「すごろくセット」¥3,500(税込)も気になりました。(4人でも、ひとりでも楽しめるそうです)

歌詞ノート ¥900(税込) の「片面は五線譜になっています。」という説明の意味がわからなかったのですが、実物の展示を見てようやく理解。

歌詞ノート ¥900(税込)

在庫が心配された アニメ「ぼっち・ざ・ろっく! 」原画集 ¥4,000(税込)。潤沢にありました。

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく! 」原画集
カレーメシコラボの展示

3月25日からスタートしている「日清カレーメシ」とアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のコラボレーション企画の展示もありました。

調べてみると 缶バッジ、クリアファイルが付属したコンプリートセットがアマゾンで購入可能です!

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展 の詳細と感想

以下、バリバリ ネタバレ です。

繰り返します。

以下、バリバリ ネタバレ 写真が続々登場します!
会場内の様子は訪問まで見たくない!という方は、
ただちにこのウインドウを閉じてください!

では、会場の様子をサクサク紹介していきましょう。

エントランス

エントランスのパネル

入場後の展示

キャラクター紹介

再現度が高すぎるぼっちちゃんの押し入れ。外側のコンセントから配線を引き回しているのがいい!

設置してある鏡を利用してうまく自撮りするのも良いみたいですね。

パネル群。普段はパネルをみても「ふ~ん」という感じのわたしでもテンション上がりましたね。

パノラマで撮影している方もおられました。(人が居ない時を狙って撮影されていました)

そして小物(?)の展示へ

さわりたくなりますが、我慢!

展示にはアニメのパネルと話数もかいてあってとてもやさしい。(仕上げで貼りこむための素材だったりするのでは?)

文化祭のパンフレットも

これなんだっけ?という展示は話数含めてカメラで撮っておけば後でアマゾンプライムビデオなどでチェックできますね!(しました)

歌詞はできないけど先にサインができちゃった なやつですね。
こ、これ現存するんや!
おにころし。グッズコーナーで購入できます(同じモノかしら?)

再現されたライブハウス“STARRY”。

看板の再現性が高い!

ステージでは迫力あるサウンドで楽曲を楽しむことができました。照明もかなり凝っていてさまざまな表情を楽しむことができました。(ひょっとして劇中の照明を再現していたりして…)

“STARRY”のゾーンでは1曲だけだったのでしょうか?

各エピソードを振り返るコーナー。

ほとんどの方が撮影していきます。

そして承認欲求モンスターのコーナー。ボタンを押すとカウントアップされプロジェクションで色がつく仕組みでした。(複数のパターンがある模様?)

▼ Xを眺めていると、承認欲求モンスターのスタッフさんの承認欲求が印象的(シャレなのかしら?)。

この後は「映像シアター」。撮影禁止エリアです。

▼ スタッフさんが写真をポストされていたので埋め込みます。ポスト中の後半2枚が映像シアターの写真です。

https://twitter.com/_dotMP/status/1780545851926229189

映像シアターの後はパネルと、サイン類。(色紙は撮影不可)

この後は物販になります!

個人的にはかなり楽しめる展示でした。

時間があれば一通り見返してから観に行った方が細かなことにも気づけてより楽しかったかもしれませんね!

映画 前編Re: 6月7日、後編Re:Re: 8月9日 の公開が楽しみです!

-企画展

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