企画展

『楳図かずお大美術展』の感想と行く前に知っておきたい注意点を紹介。

東京シティビューで開催される『楳図かずお大美術展』に行ってきました!御年85歳の楳図かずお先生そのもの、そして生み出された作品を振り返ることができ、さらに初公開となる26年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」を全101点の連作絵画として鑑賞できる今回の展示。何よりこの会が"333ノテッペンカラトビウツレ"の東京タワーがバリバリ見える六本木ヒルズの展望フロアで開催されるのですから、行くしかありません!

楳図かずお大美術展の入り口

『楳図かずお大美術展』の入り口

今回はラッキーな事に「特別内覧会チケット」が購入でき、一般公開前日の1/27の夜に観覧できました!

本記事では『楳図かずお大美術展』に行く前に知っておいていただきたい注意点を紹介するともに展示内容や感想を紹介します!

『楳図かずお大美術展』開催概要

開催概要

会  期 2022年1月28日(金)~3月25日(金)※57日間/会期中無休
開館時間 10:00~22:00(入場は21:30まで)
会  場 東京シティビュー (東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)MAP
主  催 東京シティビュー、楳図かずお大美術展製作委員会
問い合わせ 03-6406-6652(東京シティビュー)

会場は六本木ヒルズ森タワーの52階にある「東京シティビュー」です。

六本木ヒルズ

会場は六本木ヒルズの展望階です!

森タワーの上部には、東京シティビュー、森美術館、森アーツセンターギャラリーの3つがあり少しややこしいところ。

楳図かずお大美術展の入場口

ここからチケットカウンターを経由。エレベーターで52Fへ。

東京シティビューは通常展望フロアですが、このようなイベントがある時には展示も見ることができます。

逆にイベントを見に行くとザッツTOKYO!な展望景色も見られます!

『楳図かずお大美術展』の開催情報は以下の2サイトで展開されています。

東京会場のサイトのほうが詳しい情報があります。

『楳図かずお大美術展』巡回情報

2022/1/28時点の『楳図かずお大美術展』巡回情報として以下の情報が公開されています。

楳図かずお大美術展巡回情報

【大阪展】2022年9月17日(金)~11月20日(日)あべのハルカス美術館

今後も巡回先が追加される可能性があります。
楳図かずお大美術展 公式サイト https://umezz-art.jp/ をチェックしましょう!

入場チケットについて

『楳図かずお大美術展』のチケットについては、空きがあれば当日の窓口購入でも入場のチャンスがあります。
折角現地にいったのに入場できないのではシャレになりません。確実に入場できよう、事前購入がオススメです。

【チケット料金】
当日/前売
大人 2,200円/2,000円
高校・大学生 1,500円/1,300円
4歳~中学生 900円/700円
シニア(65歳以上)1,800円/1,600円
屋内展望台入館料含む。
4歳未満無料。
障がい者手帳をお持ちの方(介助者1名まで)は無料です。
本展は事前予約制(日時指定券)を導入しております。

チケットは

ローソンチケット https://l-tike.com/event/umezz-art/

および

東京シティビュー専用オンラインサイト

にて購入可能。

当日空きのある場合に限り、3階の美術館・展望台チケット/インフォメーションでもご購入いただけます
※オンラインでのチケット販売は18:00~19:00の回が最終となります。19:00以降のチケットは、当日窓口にてお買い求めください。

楳図かずお大美術展チケット券種

チケットの種類

ローチケでの購入した入場券にはイラストが入っています!現地のカウンターにて入場用のチケットをもらう必要があります。
招待券は日時指定がされていないため、東京シティビュー公式サイトから日時予約する必要があります。

注意:ローチケ購入時手数料がかかります。

ローチケでのチケット購入においては手数料がかかります。

私の場合、手数料として 330円を支払いました。
以下のシステム手数料および店頭発券手数料がかかったのだと思われます。

手数料 料金 備考
システム利用料 220円(税込)/枚 インターネット・電話(自動音声・オペレーター)でチケットを予約購入される場合(一部例外を除く)
店頭発券(入金)手数料 110円(税込)/枚 コンビニ店頭でチケット発券(または入金手続きにコンビニを利用)される場合

それなりの手数料がかかるのがネックです。

要チェック:東京シティビュー専用オンラインサイト

こちらのサイトから『楳図かずお大美術展』のチケットを予約・購入すれば手数料が不要なようです。

また、ローチケで購入した場合には"六本木ヒルズ森タワー3階の「美術館・展望台チケット/インフォメーション」にて、紙のチケットに引き換え"が必要ですが、チケットはスマホ表示or自身でプリントアウトし持参のどちらかなので、3Fでのチケット引き換えが不要な模様。

実はかなり便利な購入方法だと考えます。(チケット半券がモノとして残らないのが残念ではありますが)

しかも、チケットを購入せず"時間の予約だけ"も可能な模様!

▼ 公式のチケット予約 (試していないため、ご自身でご確認を!)

森美術館東京シティビュー森アーツセンターギャラリー

3回程度訪問する予定の方は、何度でも入場できる年間パスポートの購入がオススメです。

『楳図かずお大美術展』展示内容

展示される内容は以下の内容です。下記の他に年表の展示などがあります。

楳図かずお大美術展の年表

楳図かずお先生の年表と作品が展示されています。

26年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を全101点の連作絵画で。

新作の連作絵画101点を初公開!

比類なき芸術家楳図かずおの26年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を初公開。全101点の連作絵画としてご鑑賞いただけます。

「かつて子ども・・・だった私たちへ」
40年の時を超え巨匠・楳図かずおが語り、描く! “アイ”の行方 シンゴの物語 〔第二章〕

1990年代の『14歳』以来、楳図かずおにとって実に27年ぶりの新作となる『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を本展では展示します。1980年代に描かれた『わたしは真悟』の続編であり、同時に時空を超えたそのパラレル・ビジョン(並行世界)でもあります。制作に4年の期間を費やし、完成した本作は、アクリル絵画による101点の連作という方式を採っています。生き生きとして目を見張らされる筆触や、きらびやかで吸い込まれるような色彩で表現されており、時系列に沿って展開される物語性を持つ点ではマンガに近い部分もありますが、マンガと違ってコマ割りはなく、一枚一枚が独立して鑑賞できるものとなっています。

この『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』が今回のメイン。

写真撮影不可です。

展示入り口前には楳図かずお先生が作品について語るビデオが上映されています。(長さは6分程度)
この映像は必ずチェックした方が良いです。
先生のこだわりや考えがわかる大切な映像。
先に展示を見て、後で映像で先生の思いをチェックするという流れもありかもしれません。

「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」の展示入り口

この先に「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」が展示されています。(ここまでは撮影可能です)

1枚の絵画につき、タイトルとキャプションが付いています。

現代アーティストによるインスタレーション展示

3組の現代アーティストが楳図作品をテーマにインスタレーションを展示しています。

普段インスタレーションというと「ふ~ん」という感想を持つ程度の場合が多いのですが、今回のインスタレーションはとても良かったです!

エキソニモ ×『わたしは真悟』 映像インスタレーション

エキソニモ ×『わたしは真悟』 の映像インスタレーションが展示されています。この場所は写真撮影可能です。

エキソニモ ×『わたしは真悟』 の映像インスタレーション

東京タワーを入れて写真を撮る事もできます!

これはインパクトあります!(ずっと見ていられる)

表示される画像もランダムに表示されます。

うっすらとノイジーに流れているBGMも要チェックです!(何曲かセレクトされているようでニヤニヤしっぱなし)
しっかりランドセルの中から流れているような・・(「わたしは真悟」の通り、ランドセルの中のラジオから「朝のなつかしの歌謡曲」が流れている設定ですね!)

この東京タワーとのコラボも東京会場ならでは。

冨安由真 ×『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』素描101点のインスタレーション

写真撮影不可でした。

とても雰囲気のあるインスタレーション。暗幕の中での展示ですので、お楽しみに!

鴻池朋子 ×『14歳』をテーマにした作品群

鴻池朋子 ×『14歳』のインスタレーション。写真撮影可能です。

鴻池朋子 ×『14歳』のインスタレーションの一部

手前に見えるのが滑り台。

  • 「かずお14歳」虫の映像、楳図漫画に象徴的に登場する非常階段+すべり台
  • 「ゴキンチの先生」振り子
  • 「14歳」のセリフを左手で書き写した原稿用紙のドローイング

で構成。

東京シティビューには何度も足を運んだことがあるのですが、通常はパネルが貼られる程度の狭い空間です。
よくぞここまで、この空間を活かして構成したなぁ!と思いました。

注) 限定公開動画のリンク(QRコード)があります。必ずメモっておきましょう!(20分程度の動画です)

楳図かずおと鴻池朋子さんとの対談に関するパネル

モザイク部分に動画へのURLのQRコードがあります。要チェックです!

【アーティスト対談】楳図かずお × 鴻池朋子  製作:楳図かずお大美術展製作委員会

■対談日:2020年10月5日(月)
■会場:「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」開催中のアーティゾン美術館にて
■協力:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館

(YouTubeにて限定公開のためここでのリンク公開はいたしません。ぜひ会場でチェックを!)

楳図かずお先生の作品への想い、楳図かずお先生と鴻池朋子先生の距離感、インスタレーションへのヒントを知る事のできるステキな動画です。 最後まで楽しめます!!

参考情報

『楳図かずお大美術展』東京会場の訪問前に知っておくべき情報を紹介します!

(ご参考)行くべき日なのか、避けるべき日なのか

2月7日は、スカイデッキ(要別料金)としてダイヤモンド富士の撮影イベントが開催されます。この日、ひょっとすると来場者が少し増えるのかもしれません。

沈む夕陽が富士山頂と重なり、その瞬間まるでダイヤモンドのような輝きを放つ希少な現象「ダイヤモンド富士」。
スカイデッキからは毎年2月と11月に鑑賞することができます。
東京シティビュー オフィシャルフォトグラファー 荒谷良一氏も現地で撮影しますので、ご一緒に「ダイヤモンド富士」撮影をしてみては?
360度パノラマの絶好のロケーションで、雄大な富士山と暮れゆく東京の景色をご堪能ください。

2月7日(月)は屋上スカイデッキから「ダイヤモンド富士」を!

音声ガイドはありません

『楳図かずお大美術展』では残念ながら音声ガイドの提供はありませんでした。主たる展示がストーリー仕立てになっている全101点の連作絵画「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」でもあり、会場内にはBGMも流れています。そのため音声ガイドは必要ないと考えます。

単眼鏡は必要?

比較的作品を近くで見られるため、単眼鏡は基本不要ですが細かな書き込みやタッチを見る際に単眼鏡が役に立ちます。お持ちの方は持参を推奨します。

▼単眼鏡の例

写真撮影は一部で可能!

インスタレーションなど撮影可能な場所があります。スマホ・カメラなどを忘れずに!

楳図かずお大美術展展示フォトスポット

「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」の後のフォトスポット(?)。巨大サイズに圧倒されます。

また展望フロアなので風景がキレイです。是非写真を撮りましょう!

会場内トイレなし、再入場可能です。

会場内にはお手洗いがありません。トイレに行くには一度会場外に出る必要があります。

その為か当日は再入場が可能です。(フロアから出るのはNGだと思います)

展示会場→コラボカフェ→再度展示を見る というのは可能だと考えます。(係員の方にご確認を~)

所要時間は1~1.5時間か?

『楳図かずお大美術展』の観覧に必要な時間は 1.5時間程度が目安だと考えます。(年表等をどの程度詳しく読むかによります)

メインの展示となる新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』で 混雑時には40分程度かかる場合がありそうでした。

『楳図かずお大美術展』物販情報

グッズについては公式サイトで公開されています。

入場者のみが物販コーナーに入れます。(会場の最後に物販コーナーがある)

入場直後に、展示を素通りして、先にグッズを購入し後から鑑賞することが可能です。
売り切れの心配などがある場合にはこの方法がオススメです。

特別内覧会ではより、閉場間にレジ列が大混雑していました。(スゴイ熱気!!)

展覧会公式カタログ 4,400円(税込)は当日見つけることができませんでした。(まだ完成していない?)

公式Twitterによると以下の通りです。

\公式カタログ 予約受付中!/
☆200ページ超えの大ボリューム
☆新作を含む展示作品をオールカラー全収載
☆芸術的観点から楳図かずおを解説
購入予約は会場グッズショップでご案内します。
先着で特製オリジナルボールペンをプレゼント!
4,400円+送料手数料1,100円(税込)

コラボカフェ

コラボカフェが用意されています。

楳図かずお大美術展コラボカフェ外観

UMEZZカフェ入り口付近。外観がカワイイです。

メニューもかなり凝っているようです。

楳図かずお大美術展コラボカフェ外観

まことちゃんのコラボメニューがツボです。

「漂流教室」の絶望の砂漠カレー 1,650円
13種類のスパイスが入ったイエローカレー。

楳図ハウスパフェ 1,750円
赤と白の楳図かずお邸を表現したパフェ。

「わたしは真悟」アイのデザート 1,630円
チョコレートケーキとミックスベリーのケーキ

「洗礼」の上原さくらソーダ 1,180円
シソシロップとクランベリージュース入りのソーダ。 脳モチーフのミルクプリン。

期間限定のメニューもあり、2/14を境に まことちゃん のデザートが変わるのでご注意を!

1月28日(金)〜2月14日(月)
まことちゃん ホットチョコレート 1,100円
「グワシッ!」モチーフのたバレンタイン限定チョコレートドリンク。

2月15日(火)~3月25日(金)
まことちゃん あんこラテ 1,100円
まことちゃんの大好物「ダイフク」をイメージしたあんこラテ。

また"コラボフードもしくはデザートをご注文のお客様にお一人様につき1枚、オリジナルランチョンマットをプレゼント!"です!

『楳図かずお大美術展』の感想

『楳図かずお大美術展』のメインは新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』。101点の連作絵画が横並びに展示されています。ストーリーになっていることもあり、空いているところから見るということはできず、列ができている場合には列に並んで前の観覧者のペースで読み進める必要があります。空いている時間帯を狙って、一気に見るのがオススメです!

後半に向けて「早く次を!!!」となる感覚は「わたしは真悟」を読むのと同様、実にワクワクしました!!

楳図かずお大美術展展示インスタレーション風景

ランドセルと東京タワー。

いずれのインスタレーションも「おぉぉぉぉ」と感じるモノでした。

「冨安由真 ×『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』素描101点のインスタレーション」の展示は素描をもっとハッキリ見たいぞ!とは思いましたが展示の雰囲気は最高でした。

その他、ここで紹介していない細かな展示も含めて非常に満足の行く展覧会でした。

楳図かずお大美術展展示

ここは夜の方が雰囲気があると思いますが、照明で光ってしまうが残念!!

今回は夜の観覧でしたが、お昼にも是非観覧してみたいと思います!
(いろいろ印象が違うと思います!)

楳図かずおファンは『楳図かずお大美術展』に集合しましょう!

楳図かずお大美術展 14歳のコーナー展示の一部

「人類をお救いくださいーーーっ!!」

行く前に絶対に読んでおきたい!「わたしは真悟」

必ず再読を!

今回の『楳図かずお大美術展』でメインとなるのは『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』。これは『わたしは真悟』の続編であり、同時に時空を超えたパラレル・ビジョン。

そうなると「わたしは真悟」だけでも『楳図かずお大美術展』に足を運ぶ前に今一度読んでおきたいところ。

「わたしは真悟」を保有されていない方におすすめなのが、電子書籍版の「わたしは真悟」を購入して読む事です。
電子書籍版であれば、どこでも読める・場所を取らない・重くない というメリットがあり、必要であれば『楳図かずお大美術展』の会場中でもスマホで確認することができます!

私は「わたしは真悟」保有していなかったため「うーん、近所のマンガ喫茶で読むかぁ」と思って調べたのですが、どうやらマンガ喫茶に「わたしは真悟」がおかれておらず購入するしかありませんでした。

今回購入したのは Kindle版(Amazonの電子書籍)の「わたしは真悟」(ビックコミックス)でした。

全巻そろえるとかなりの金額になりますが、仕方のないところです。

電子版であればiPadなどでも読めるので、私は大きな画面で読みました!(いや~「わたしは真悟」いいですね!!)

期間限定!冒頭数冊巻が無料で読める!(~2/21)

楳図かずお大美術展 展示の一部

えーーーっ!!

なんと、楳図作品の一部が、『楳図かずお大美術展』の公開に合わせる形で 2022/2/21 23:59 まで無料で読めます!

(ご注意)Amazonではウェブブラウザーでしか読めません。(Kindleアプリでは無料で読めないです)

「わたしは真悟」1~3が無料で読める!

「わたしは真悟」1~3巻が無料で読めます!

マジっすか!?

「14歳」1~3が無料で読める!

今回の「楳図かずお大美術展」のインスタレーションなどでも重要な意味を持つ作品、「14歳」も1~3巻が無料で読めます!

「漂流教室」1~2が無料で読める!

「漂流教室」は1~2巻が無料で読めます!

その他の楳図かずお作品も多数無料で読める!

その他にも「洗礼」、「おろち」、「まことちゃん」など多数の作品が無料で読めます!
既読であれば、復習の意味で。
未読であれば是非チェックを!

▼ こちらからチェックを!![期間限定無料]が目印です。

楳図かずお作品はコチラ

芸術新潮 2022年2月号 は要チェック

▼ 芸術新潮 2022年2月号 では楳図かずお先生へのインタビューなどで特集が組まれています!要チェック!

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