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Perfume×Technology@品川インターシティホール 8K・450インチの大画面で観るPerfume。そこには Perfume の三人がいた。(←いません)

Perfume が好きな方、8K映像で観る「Perfume×Technology」(Reframe) は必見です。450インチスクリーンに映し出されるPerfumeは異常なリアルさを感じる事も多々あり、「そこにPerfumeがいる!!」と思ってしまうほどでした。これはチャンスがあれば絶対に観に行った方がいいですよ!!ディスクで販売されたとしても家庭では得られない体験がそこにはありました!

「Perfume×Technology」

アート、美術館ネタではないのですが、映像表現の一つだとして、「ヒマ美(このサイトの愛称です)」で紹介します!

「Perfume×Technology」Reframe上映会チケットの入手方法

「同様のPRイベントを9月以降全国各地でも開催する予定。9月7日~9日に大阪での実施を始め、札幌、仙台、名古屋、広島、松山、福岡の各地で全国巡回キャラバンを行う。」という情報もありますので、今後気になった方のためのご参考になれば、と思います。

チケットは無料(みなさまからの受信料の一部で賄われているはず)ですが、事前申し込みであることが予想されます。

↓このあたりのリンクからイベント情報をこまめにチェックするのが吉です。

http://www.nhk.or.jp/shv/

当初、品川会場では 8月3日(平日です)の 19:00 からの上映だけだったのですが、急遽20:10からの追加上映が決定されました。(まぁ、看板にもプリントされているので、予定通りなのかもしれません)

「Perfume×Technology」

会場の定員は300名だそうですが、結局上映開始直前のタイミングでも数枚のチケットが残っていたようです。

サカナクション、くるみ割り人形のチケットは事前申し込みで埋まり切らなかったようで、チケット配布が行われていました。このチケットのあまり具合は公表されず、現地に行かないと情報を得られないのではないでしょうか。

一番の人気は「ピョンチャン五輪フィギュアスケート男子ハイライト(60分)」です。上映後のtwitterなどの感動のツイートがすごかったですね。

なお、入場順は、整理券の番号順です。(配布時に並んだ順)自由席なので、番号の若いチケットを入手するほど、見やすい座席を確保できます。

品川の追加上映で実際に着席した観客の数は220名程度(適当カウントです)だったのではないでしょうか。

Perfumeのチケットは確保したものの、夜の8時からではよほどの情熱がないと少し面倒になって参加されなかった人が多かったのだと思います。

実は私も行くかどうか、ギリギリまでかなり迷いました。(参加して大正解でした!)

「Perfume×Technology」上映概要

セットリストを含めた情報は、ライブ時のナタリーさんレポートが詳しいです。↓引用させていただきました!

「This is NIPPON プレミアムシアター『Perfume × TECHNOLOGY』presents "Reframe"」2018年3月21日 NHKホール セットリスト
01. Recollect(Music:evala)
02. DISPLAY
03. Record(Music:Setsuya Kurotaki / Rhizomatiks Research)
04. Butterfly
05. シークレットシークレット ~ シークレットシークレット(Reframe Remix)(Music:Seiho)
06. エレクトロ・ワールド
07. FUSION
08. Three Walks(Music:evala)
09. 願い
10. 無限未来
[※All Music & Lyrics:YASUTAKA NAKATA Except 1, 3, 5(Reframe Remix), 8]

上記のセットリストは実際にライブで行われたモノなのですが、これがこのまま上映されます。(と記憶しています)多分ノーカットです。

「Perfume×Technology」

私はライブに行ったことがないライトなPerfumeファンなのですが 「Butterfly」(文字がよかった!)、「シークレットシークレット」、「エレクトロ・ワールド」の展開で"感涙"でした。

マイクを手に持って歌う「願い」から、最新の楽曲「無限未来」でフィナーレです。

その後カーテンコールへ続きます。最後まで飽きずに観ることができました。

8KのPerfumeを観て感じたこと。

予備知識なく、Perfumeの上映会にのぞみました。普通のライブ映像なのかな?と思っていたのですが、ちょっと違いました。タイトルの通り、PerfumeとTechnologyの融合した内容でした。

実際にNHKホールで行われたライブだと座席からの固定の視点だったはずですが、今回映像で再編集・再構成された分、別の視点が加わり、よりダイナミックに体験できるように生まれ変わった作品・映像体験だと思います。

ネット配信もあったそうですが、同じかはわかりませんが、NHKが公開している↓この映像とは全く違ったアングルです。Perfume がここまで見えてしまっていいのか・・という不安を感じるほど。


8K、450インチの大画面で鑑賞することで、本当に生のライブ会場にいるように感じたり、本物のPerfumeの三人を観ているように感じることができました。本当にすばらしい!

サウンドについては、もう少しライブ会場に近いスピーカー構成の方がより臨場感があったかな、と思います。(贅沢ですが、もっと体に響く低音が欲しかった!)

気になったのは座席です。傾斜の無いフラットな床に椅子が置かれていたので前に座った方の頭で見えないことが多かったです。下の方に文字が表示されるのですが、全く見えませんでした。

「Perfume×Technology」

ホールの後ろ1/4程度はプロジェクター設置場所でした。

やはり聴きながら体を動かしたいので、オールスタンディングで観たかったなぁ・・。(それじゃ余計に前の人の頭で見えないじゃないの!) 拍手もしたいし、声も少し出したかった。

楽曲については、Baby cruising Love、チョコレイト・ディスコ、マカロニ あたりも少し期待したのですが・・・60分のライブを収録したモノですし、まぁ全部の曲をやっていたら時間がいくらあっても足りませんね・・。

観ていて感じたのは、Perfumeの踊りの美しさと三人の真面目さ。よく、このような密度の濃い一時間のステージを休みなしでこなせるものです。

ホント、Perfumeって素晴らしいなぁ・・と再確認した上映会でした。

↓こちらの方のライブの感想、すごく好き。ブログはやめてしまったようですが…。

Reframe - 2018.3.20 感想:きおくのきろくか

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