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広告 企画展 島根県 美術館

「富野由悠季の世界」@島根グラントワに東京から駆けつけた感想と情報。

「富野由悠季の世界」島根開催初日に東京から島根県へ駆けつけました!島根会場での展示や周辺情報などを紹介していきます。

島根会場はグラントワという何やら富野作品に登場しそうな名前の施設が舞台。なにやら運命すら感じます。(←勝手に)

島根?益田?ちょっと遠いなぁ・・という方。「富野由悠季の世界」の開催を機会に島根への旅を企画してはいかがでしょうか。今回は会場の様子や東京から駆けつける際のポイントなどを紹介していきます!大好きなガンダム、イデオン、富野由悠季監督の展覧会が見られ、島根も旅できるのでムッチャオススメですよ!(島根と鳥取、どっちがどっちかよく分からない方も多いかと思います(笑)。これを機にわかるようになりましょう)しかも建築としてグラントワがかっこよすぎます。これも楽しみの一つです。

僕は継続的な富野監督ファンではありません。ガンダム、イデオンで盛り上がった世代ですが、その後、アニメからは離れていました。そんなライトな富野監督ファンの僕ですが、今回の富野監督の旅は福岡会場に続いての二度目です。

僕だって進化した!今回の島根訪問の意気込み!

ライトな富野監督ファンの僕。福岡会場の際には、ガンダム、イデオンやザンボット、ダイターンなどの古いアニメーションの知識しかいりませんでした。そのため音声ガイドにも興味は持てませんでしたし、展示後半はふーん、という感じでした。

▼ 福岡開催での感想

富野由悠季の世界展の看板
「富野由悠季の世界」の情報と初日に東京から駆けつけた感想。

福岡市美術館を皮切りに開催されている「富野由悠季の世界」展に行ってきました。初日に東京から駆けつけたので感想や鑑賞のポイ ...

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だがしかし!今回の僕は福岡訪問時とは違います。福岡の展示をみた後には展示内容で興味をもった、逆襲のシャア、ゼータガンダム(時間の都合で劇場版のみ)、ターンエーガンダムを見たのです。これで作品のカバー率はかなり上がったはずです。(各作品、面白かった〜)

展示は作品を知っていた方が楽しめるのは事実です。

「富野由悠季の世界」の東京開催はある?

島根会場の後は、青森、富山、静岡での開催が待っています!

関東在住の身としては東京開催があるとイイのですが、現時点では「富野由悠季の世界」の東京開催予定はありません。

企画展専門の東京国立新美術館で(新海誠展のように)開催してもおかしくないと思うのだが、これだけはなんとも言えません。

いずれにせよ、旅もついてきますので時間とお金に余裕があれば地方まで行って観るのはホント、楽しいのでオススメです!

(ただ・・今回の講演会の話の流れのなかで(僕の記憶が正しければ)「もう一箇所くらいあるかもしれないけど」と富野監督が言っていました。非常に気になります!!)

萩・石見空港は東京からの空港利用者に優しく、様々な特典が用意されています。これについては後述します。

是非皆で島根会場を盛り上げて行きましょう!

「富野由悠季の世界」島根会場の開催概要

開催概要は下記の通り。変更の可能性もあるため公式サイトをご確認ください。

2020年01月11日〜2020年03月23日
※会期中、一部作品の展示替があります。

《前期》1月11日~2月17日(月) 《後期》2月19日(水)~3月23日(月)

島根会場限定展示
他の会場では展示されない資料を特別公開!

○山根公利 メカ設定原画

○井荻麟 作詞原稿

島根会場だけの特別な展示があるのは見逃せないですね。

作詞原稿としては「哀戦士」の直筆原稿が展示されています。

入場料は他会場と比較してかなり安いです。(福岡、兵庫は当日1,400円、島根は1,000円)これはかなりおトク。

展示内容と感想

といかく展示物量がすごい。これで満足しないヒトはいないのでは、と思います。

僕としても満足したが故に今回福岡に続いてのおかわり鑑賞です。

展示数に違いはありますが、アニメーション作品としては以下の作品の展示があります。

海のトリトン
勇者ライディーン
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
戦闘メカ ザブングル
OVERMAN キングゲイナー
機動戦士ガンダム
伝説巨神イデオン
ラ・セーヌの星
しあわせの王子
闇夜の時代劇・正体を見る
聖戦士ダンバイン
ガーゼィの翼
リーンの翼
重戦機エルガイム
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダムF91
機動戦士Vガンダム
ブレンパワード
∀ガンダム
リング・オブ・ガンダム
ガンダム Gのレコンギスタ

まさに富野由悠季の世界。

昔ガンダム見ていた!富野監督の作品が好きだ!関連するクリエーターさんが好きだ!という方は是非足を運びましょう!

島根会場限定展示あり

島根会場限定展示にも注目です。山根公利氏のメカ設定原画、井荻麟 作詞原稿が本会場限定公開です。

作詞原稿については「哀 戦士」の直筆原稿の展示。第3稿→最終稿の変化がスゴイ。

哀♪ふるえる〜哀〜♪ がここから生まれたのかと思うと感動!でした。(←今でもカラオケで歌う)

さりげなく展示されている山根公利氏のアオシマ 1/600 ガンガ・ルブ の展示ではちょっといい話も書いてありました。

展示替えあり、他の会場より少なくなった展示も

福岡会場に対して展示内容が少なくなっていそうです。僕が気づいたところでは、社会現象化したガンダムに関する展示、イデオンのラストのセル画が減ったような・・。(記憶があいまいすぎて・・)

2月19日からは後期展示になり、展示替えが発生するとのこと。何が変わるのかはわかりませんでしたが、楽しみですね。

会場内は鑑賞しやすく整理されていて、会場内は空間が豊富。非常によかったです。

鑑賞のポイント・注意点

当日券であればWeb割引券をプリントしていきましょう!

コレクション展とのセット料金 1,150円が920円になるWeb割引券があります!企画展のみの当日料金 1,000円よりも安い為、プリントアウトして持参しましょう!

「Web割引券」はこちら

JAFカードなどでも割引になるので会員の方は会員証の持参を。

展示も良いが建物もスゴイ。

グラントワは、建築家・内藤廣氏による設計。建築コンセプトなどはこちらを参照方。むちゃくちゃカッコいいです。

島根県芸術文化センター グラントワセンター長・石見美術館長は、東京スカイツリーのデザイン監修を務めたことでも知られる島根県出身の澄川喜一氏。大蛇の彫刻も氏が手がけたもの。

「富野由悠季の世界」にプラスしてこの建物が見られる島根会場はかなりオススメ。

「グラントワ(Grand Toit)」はフランス語の「グラン=大きい」と「トワ=屋根」を合わせたモノだそうです。
語感が伝説巨神イデオンにでてくる「ガンド・ロワ(Gando Rowa)」に似ていますね。
元気のGはグラントワのGとも言いたくなります(意味不明)。

注意!所要時間は4時間が目安。

とにかく物量がすごいため、見終わるのに4時間程度必要です。(これは個人差があります)展示されているモノの文字を全て読んでいたらとてもではありませんが数日は必要です。(逆襲のシャアの絵コンテ見ているだけで日が暮れそう・・)

ご安心ください。トイレ・食事のための退場・再入場は可能です。

レストラン「ポニイ」のランチタイムは11:30~14:00。途中食事を入れるのであればこの時間帯で。

今回二度目の見学でしたが、改めての鑑賞でした。朝10時の開館から途中食事、講演会、コレクション展も見学し、結局18時30分の閉館近くまで過ごしました。(これでもダンバイン、エルガイムなどはかなり軽くしかみていません)

移動・食事も含めて1日を費やす気持ちで訪れましょう。

音声ガイドは必須ではないが借りると楽しい。

「富野由悠季の世界」では展示解説が十分になされていて、かつ展示内容が情報そのものであるため、通常の美術展とは異なり音声ガイドは必須ではありません。

ただし、展示をより楽しくみたい方、Gレコのファンの方、「富野由悠季の世界」の音声ガイドがどのようなモノなのかを知りたい方にはオススメです。1ミリでもこの条件に引っかかる方は借りましょう。

費用は600円です。

イヤホンの付け替えも可能ですので、(全ての接続は保証できませんが)よりよい音を、という方はお気に入りのイヤホンを持っていくとよいでしょう。

単眼鏡はあると安心。なくても大丈夫。

一部展示物までに距離がある箇所があるため、単眼鏡はあると安心です。(なくても大丈夫だと思います)

例えばガンダムの安彦良和氏のレイアウトがやや上の方に展示されています。こまかな線をじっくり追いたいという場合には単眼鏡など拡大できるものがあったほうが良いでしょう。

会場内写真撮影は不可

展示会場内での写真は不可です。フォトスポットとしてはセリフのボードが用意されていてダイターン3と一緒に撮影が可能なスペースがあります。

物販ブースには入場券がなくても行ける

図録、限定ガンプラが購入できる物販コーナーには入場しなくても行って商品の購入することができます。

展示物は逃げませんが、商品は売り切れる場合があります。

品切れが予想される商品などは入場前の購入がオススメです。(島根会場限定のシャア専用源氏小巻には特にご注意を)

公式図録は重いので注意!

「富野由悠季の世界」の図録はコンテンツが充実しており、富野ファン、ガンダムファン必携の書籍です。猛烈なページ数なので買って損なしです。僕も福岡で購入しました。

島根会場では図録購入者にプレゼントが用意されています。

ただし、図録は非常に重い(1Kg超)ので遠方からの来所の方はご注意を。車で来た方以外は通販の利用も良いでしょう。

▼こちらで図録の通販について紹介しています。

「富野由悠季の世界」展の公式図録を販売しているショップを紹介!ココで購入せよ!

「富野由悠季の世界」展の公式図録は展覧会の会場以外の場所でも購入できます。この公式図録の入手方法、販売場所について紹介し ...

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お食事はレストラン「ポニイ」。おいしい。

レストラン「ポニイ」のランチタイムは11:30~14:00です。
レストランは併設の芸術劇場訪問の方なども利用されるためイベントがあると混雑する可能性があります。

メニューです。クリックで拡大します。

開催初日かつ午後には富野監督の講演会があった為でしょうか、12時頃には満席になっていました。(12時少し前にお店に入るのがオススメです)

今回は鶏肉のポワレ(1,700円+税)をオーダーしました。

鶏肉のポワレ(1,700円+税) ムッチャおいしい。

他の方は日本海式 海鮮どんぶりを注文される方が多かったように感じました。

以下感想です。

盛り付けがキレイ!
やたら野菜が美味しい!
鶏肉がムッチャ美味しい!!(外側のパリパリ感すごい)
ソースが抜群においしい。ソースを残すのがもったいない!

パンかライスが選べますが、パンにつけるオリーブオイルがやたら美味しく感じました。

注文時点では「高いかな・・」と思っていましたが、満足度が高く、逆に安く感じてしまいました。

オススメです!

コースタープレゼントを忘れずに!

引き換え券を持って、地域のお店でお食事(石見グルメ)するといただけるコースター(B)を忘れずにゲットしましょう。東京からの搭乗券のある方は石見美術館の案内カウンターで別の種類のコースター(A)もいただけます!

A 萩・石見空港利用でプレゼント
グラントワ総合案内カウンターで、羽田~萩・石見間の飛行機搭乗券と本展観覧券又は半券をご提示の方に、オリジナルコースターAをプレゼント

B石見グルメでプレゼント
本展入場時にお渡しする引換券を参加店に持参され、飲食をされた方に、オリジナルコースターBをプレゼント

裏技的に最短でコースターBを入手するには、紹介したレストラン「Pony」でお食事するのが早いです!

グラントワには駅から徒歩でいけます

グラントワの場所はJR益田駅から約1kmです。徒歩で15分程度でしょうか。バスもありますが、天気がよければ歩きも気持ちがいいですよ!

コレクション展はコンパクト。新しい発見があるかも

島根県立石見美術館のコレクション展もぜひ鑑賞しましょう!

展示はコンパクトですが、「赤い服/白い服」(37点程度)「季節を感じる」(9点)ともに楽しかったです。(こちらは2月3日まで)

赤といえばシャアですが、赤の意味合いの解説などもあり勉強になります。また衣装の展示ではドレスなどの美しさに気づかされました。

「季節を感じる」では伊藤小坡(いとう しょうは)の美人画、田中頼璋の「白雲紅樹図」がよかったです。

2月6日〜3月16日の期間では「陰と影」、「屏風の魅力」が開催されます。

「富野由悠季の世界」@島根県立石見美術館の感想

二回目の「富野由悠季の世界」でもあり、内容としては一応一度見たモノです。それでも非常に楽しめました!

特に今回の島根開催では地域との結び付きがすごく、地域との一体感が感じられる。

到着したホテルのフロントにはガンダムがあるし。

 

ホテルから歩いて美術館に向かう道には垂れ幕が並んでいるし。

グラントワの建物は最高にカッコいいし、天井への線画の投影もステキ。

銘菓とのコラボも実現し、話題性も十分。

入場時にいただける引換券を持って飲食するとコースターがもらえるなど。

人口、情報の多い地域ではできないことが思う存分出来ているように感じました。もちろんここまでやるには福岡、兵庫での結果も影響していたのではないでしょうか。

今回は富野監督登壇の対談イベントにも参加できました!

観覧料も1,000円。安い。しかもWeb割引券(要プリント)を使えばコレクション展もみられて920円と前売り並みの価格に。

いやホント、東京から飛行機で行ったかいがありました!お金はかかっていますが、それ以上の体験をさせていただいたかな、と思います。

次の青森会場もなかなかの美術館なので、ちょっと行きたいな・・と思っています。(内覧会・イベントありませんかね・・)

会場内はゆとりあるスペースが確保されていて非常によかったです。

一部のモニター前には椅子がありました。もう少しところどころに椅子があってもよかったかな、とも思いました。

Zガンダム、ZZガンダム、逆襲のシャアの映像上映ではモニターの距離が近く、かつZZのモニターの音が大きめで他の映像の音が聞こえにくかったです。(音量の問題なので改善されると思います)

展示全般において各種指摘などがあったのでしょうか、展示パネルにおいて修正されている箇所がありました。

気づいたところでは 2-2-A の作品名が IDEON to LAST メモとなっていますが、展示されている原稿では IDEON for LAST でした。これも誤植かもしれません。(図録ではforになっています) まぁ、些細なことですが。

展示量でいえば、イデオンのラストシーンのセル画の展示が減っていたと思います。

今回もイデオンのラストシーンの映像をしっかり見ました。

カーシャの涙がやはりキレイで。イロイロな思いもあるだろうに。ホントあの場面は好きです。

私の場合、ファーストガンダムとイデオンではどっぷりと浸かりましたが、その後の作品はほぼ見ていませんでした。

福岡会場の後には「∀ガンダム」と「ガンダム Gのレコンギスタ」に興味を持ったので戻ってからしっかりと作品を鑑賞しました。今回の観覧後には「機動戦士ガンダムF91 」に興味を持ちました。早速見ます。

ファーストガンダムの展示物はやはり何度も見てしまいます。安彦良和さんのレイアウト、原画がホント好きです。

しかし、展示をじっくり見てみるとガンダムの第一話のシナリオと録音台本の違いに驚かされ、さらに絵コンテからの安彦良和さんのレイアウトがすごい。(これが、こうなるのぉ~!)

このようにガンダム第一話の資料などをみていると第一話の大切さを再認識します。この一話の中にイロイロ突っ込んでありますよねぇ・・ホント。当時 ガンダム記録全集の一巻が一話だけで「なんでやねん!」と思っていましたが今更ながらその大切さを再認識しました。(記録全集どこにやってしまったのだろう・・あの紙の粉っぽいザラザラ感とか懐かしいのですが・・一冊2,700円ですよね当時の自分、よく買えたなぁ・・)

展示でも第一話の映像をしっかり流すという・・。やはり第一話は大切なのですね。時間があれば資料に囲まれた状態であらためて観たいのですが。(今回は座れるし)

今回記憶に刻んだのは「映像:修羅の連続」。これはガンボーイの企画メモでは手書きで書かれており、「ゼータガンダム 逆襲のシャア」の企画書の企画意図ではワープロで書かれています。これ、この頃の冨野作品のキーワードだったのですねぇ。

初日の午前中、近所の保育園のかわいい子どもたちが「富野由悠季の世界」の会場内にお散歩に来ていました。(15人 x 3グループ程度だったかな) 先生に引率されてお行儀よく列になって会場内を歩く子どもたち・・。

その時私は「逆襲のシャア」の映像を椅子に座って観ていたのです。
おっさんが座ってTVに映るアニメを真剣に観ている後ろを子どもたちが歩いていくわけです。
子どもは立ち止まらないもののTVを見て「せんせーい、たたかっとる~。たたかっとる~」などと言う。
これが3クラス分です。おっさん、はずかしい!これぞ「修羅の連続」でした。

今回の旅はなかなかよかったので、後期展示の入れ替えもあるし、富野監督のイベントのある時にもう一度島根に行ってしまおうかしら・・とも考えてしまいますね・・。

東京からの訪問の方へ

旅費は航空券とホテルでザックリ5万円程度でしょうか。展覧会の鑑賞ついでに萩や津和野、世界遺産である石見銀山も訪問するチャンスです!

急げ!羽田=萩・石見空港組の特典!1000円クーポンは残りわずか

萩・石見空港(東京便)を利用して島根県立石見美術館の企画展を観覧された方・先着100名様を対象に、「ミュージアムショップ・コンアモール」または「レストラン・ポニイ」で使用できる1,000円券がプレゼントされます!

僕もいただいたのですが、100名の枠に対して残りわずかのようです。物販にも使えるので絶対おトクです!僕はレストラン・ポニイの支払いに充当させていただきました。

↓詳細はこちらを参照方

東京線利用!グラントワで使える1000円券プレゼント!!

以下の期間、萩・石見空港(東京便)を利用して島根県立石見美術館の企画展を観覧された方・先着100名様を対象に、グラントワ内「ミュージアムショップ・コンアモール」または「レストラン・ポニイ」で使用できる【1,000円券】をプレゼントします。

※ショップ店休日・毎週火曜日、年末年始(12/28~1/1)
※レストラン店休日・第2、4火曜日、年末年始(12/28~1/1)

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[対象期間①]企画展「星とめぐる美術 10の天体がいざなう現代美術」
2019年9月14日(土)~11月18日(月)

[対象期間②]企画展「富野由悠季の世界」
2020年1月11日(土)~3月23日(月)

ぜひ、グラントワ総合案内カウンターまでお越しを。搭乗券の他、書類記入、身分証(免許証など)提示必要でした。

コースターもプレゼント!

グラントワ総合案内カウンターで、羽田~萩・石見間の飛行機搭乗券と本展観覧券又は半券をご提示の方に、オリジナルコースターAがプレゼントされます。こちらもポイント高いですね。

オリジナルダムカードがもらえる!

ダム好きの方はダム巡りを楽しめぱオリジナルダムカードがもらえます!

 

基本的なプランとしては

飛行機東京便は片道1日二便しかありません。基本は前日入りし益田泊。翌朝、徒歩で美術館で「富野由悠季の世界」を観覧。夕方になってしまい帰れないのでもう一泊を益田または次の目的地に移動した上で宿泊し観光するという流れでしょうか。

お魚やお肉が美味しいので食事もかなり楽しめます。

空港からはバスで15分です。片道340円。バスはSuica、PASMOは使えないようです。普通の路線バスなので貨物室などはありません。(大きな荷物の場合はご注意を)

観光の候補としては石見銀山、萩、津和野でしょう。浜田にある島根県立しまね海洋館アクアスもオススメです。(シロイルカの繰り出す「幸せのバブルリング」が見られます)

浜田なら空港からまたは空港までで2000円のタクシーチケットが出ます。(快適アクセス事業→詳細はこちら)

使ってみていないのですが、多分 リムジンタクシー(2,000円 約65分) が無料になるのだと思われます。これは便利。

ANAの萩・石見空港線には無料WIFIが搭載されている機材とそうでない機材があるので気になる方はご注意を。

旅の予約は特典のある楽天トラベルのダイナミックパッケージがオススメ!(ここ大切)

旅の予約には「ANA楽パック(ANA航空券+国内宿泊)」がおすすめです。

「ANA楽パック」なら萩・石見空港到着時に総合案内所で「萩・石見ぶらり手形」と「石見の神楽めしクーポン」をゲットできるためです。特に「石見の神楽めしクーポン」は石見地方約30店舗で展開しているご当地グルメ「神楽めし」メニューを食べられる1,000円分のクーポン。絶対にゲットしなきゃ損。(期間:2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火))

僕はANA公式のダイナミックパッケージで予約し、対象外で悔しい思いをしました。(1,000円分をゲットできるかどうかは大きい!)

僕は「MASCOS HOTEL」に宿泊しました。温泉もついていて、新しくて、キレイで、オシャレなのでおすすめです。

MASCOS HOTELは、 地域に寄り添いながら、単なる宿泊施設にとどまらず、新しいカルチャーを発信する拠点となることを目的とした、島根県益田市発の「クラフトホテル」です。

空港で1,000円の石見の神楽めしクーポンがもらえる旅の予約はこちら→「ANA楽パック(ANA航空券+国内宿泊)

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